キャラクタ資料


□ 登場人物


ストックマン

本作品の主人公。 年齢25〜30歳。 ミレニアム陸軍第19研究所、エネルギー開発部に在籍する 先史文明人のエネルギー技師(秘光石制作者)。

階級は少佐で、エネルギー開発部の総責任者でもある。 軍人としての戦闘訓練も一通り受けており、ある程度高い戦闘力を持つ。

先史文明人なので、サイオニクス能力はまるで無し。 『ストックマン』はコードネームであり、本名はユーザーの名前を登録できる。


リーザッハ

年齢20〜25歳。 主人公と同じくエネルギー開発部に在籍する若い科学者。 階級は少尉。 そそっかしくて調子がいいが技師としての腕はよく、主人公の片腕として働いている。 軍人としての戦闘訓練も一通り受けているが、戦闘力は高いとは言えない。

軍所有の研究所といっても筋骨隆々の軍人らしき者は少なく、 このリーザッハも典型的なその一人と言える。 軍研究所には、私営の研究所とは比べられぬ程の素晴らしい設備と環境が用意されており、 多くの科学者は研究目的で軍に在籍する。


シーセア

年齢24歳。 高いサイオニクス能力を持つ人間の女性。 ストーリー上の悲惨な生い立ちとか、運命的な秘密とかは、 まったくない無難なヒロインである。

イシュメリアのアカデミーを卒業してから技術協会に入り、 先史文明人の研究をするために調査隊に志願する。 彼女は先史文明人の技術力ではなく、先史文明人そのものに興味を持っている。

ストックマンに何かを感じ、技術協会の任務もそっちのけで、不信を抱きながらも共についてくる。


ラバリール

パーフェナの村に住む、龍牙族の戦士。

シュドラールの兄で、村の中ではかなり優秀な戦士である。 他の世界に興味を持ち、ストックマンがこの世界に来た時に彼の過去と未来を垣間見てしまった時、 村を出ることを決意をする。

性格は温厚で冷静沈着だが、はたから見ればボケているようにも感じる。


シュドラール

パーフェナの村に住む、龍牙族の戦士。

ラバリールとは一卵性(同じ卵から生まれた)の弟で、戦闘能力では兄よりも上。

同族意識に欠ける龍牙族だが、一卵性の双子のため貧弱に生まれついたこの2人は、 いつも力を合わせて懸命に生きてきた為に他の者達に比べ、兄弟意識が非常に高い。

ラバリールに比べ性格は外向的で、活動派である。 これは世の兄弟の典型的な型だと思う。


ティボルト

飛翔族の誇り高き戦士。

ティボルトは王族階級にあたるが、ちょっとした陰謀にひっかかり不名誉にも国を追い出された。 ストックマン達に命を助けられ、仲間にはいる。

ちょっと世間知らずなところがあり、まれにトボけた発言をする。 日本の侍の様な言葉を喋り、自分の事を『拙者』と呼ぶ。


ジョビトル博士

年齢25〜30歳。 イシュメリアに住んでいた人間の科学者。

先史文明人の研究者であり、現在発掘されている先史文明人 の遺産を理解し、使用することもできる。

数年前にイシュメルの南西に位置する島に自分の研究所を建て、移り住んでいる。 密かにソーラーバージや多くの遺産を所有しており、 その価値は国家が保有する物と同等と考えられる。

ソーラーバージを作動させるため大型秘光石を捜し求め、 ストックマン達と敵対し、また彼に何かを感じ不信をいだく。 サイオニクス能力も一級。

ちなみにアカデミーの非常勤講師の経験もあり、シーセアは教え子にあたる。


ジーナス

大型の槍を武器とするフェダイン特務隊のリーダー。

冷静な判断力と高い戦闘能力を持ち、特務隊員からの信頼も厚い。 高いクリオキネシス系能力を持つが、それ以外のサイオニクスは使えない。


ガーベリー

フェダイン特務隊のサブリーダー。

大きな作戦では参謀的役割を果たす、ジーナスの頼もしい片腕である。

クロスボウを自在に操り、その腕前は飛燕さえ簡単に射落す。 特務隊の中で唯一ヒーリング系能力を持つ。


ラキューイ

フェダイン特務隊の隊員。 左腕に赤いバンダナを巻いているのが特徴。

格闘術の師匠の授かった『月華』と呼ばれる2本のナイフを自在に操る。

特務隊の中では1番動きが素早く、この短刀と特殊な格闘術 組み合せた戦法から、ひじょうに高い攻撃力を生み出す。


パインチャ

フェダイン特務隊の紅一点。

ヒーリング系能力以外のすべてのサイオニクス能力を持ち、その力は絶大である。

護身用の短銃を携帯しているが、ほとんどの場合後衛でサイオニクス援護に徹している。 いつもジーナスの安否を気づかっている。


プリム

女の子だから、載せてみた。


エスティナ

かわいいから、載せてみた。


ラティナ

ついでだから、載せてみた。